松本に遠征しちょもらんまへ。平日の13時ごろの訪店でした。

アジにしようか、サバにしようか、イワシにしようか・・・と悩んでいましたが、メニューの左下に「ちょもらーめん」なるものを発見。

興味津々で注文してみました。

運ばれてきた一杯がこちら！

岩のり、刻み葱、ゆでキャベツ、焼き豚、極太メンマというトッピングの下に中細麺。スープは、なんだろ。魚介豚骨でしょうかね。クリーミーな中に魚介の風味が漂いました。

こってりせず、あっさりもせず、ほっと一息つきながら食べられるやさしいラーメンです。

店の名前を背負った一杯なので、ぜひ一度ご賞味あれ！

1年半ぶりの訪店となった本日は平日の12:30頃。

意外に空いていて一安心。カウンターに座り、一呼吸。

そう、ここは注文に悩むんです。

魚介しょうゆだけでも鯵（あじ）、鰯（いわし）、鯖（さば）があり、それぞれ背脂の有無が選べます。つまり魚介しょうゆだけで６種類のラーメンがあるのです！

加えて鶏白湯まである始末・・・困ったものです。

今回は・・・魚介しょうゆ（鰯・背脂あり）を注文。

運ばれてきた一杯がこちら！

スープを一口飲んで「いわしドーーーン！」うん、いわし以外何物でもないスープです。

シャキシャキの刻み葱と海苔、極太メンマ、焼き豚のトッピングに中細ちぢれ麺の一杯です。すり鉢状の深い丼に入ったラーメンは見た目美しく、目にも舌にも満足なものでした。

ちなみに右の写真は『魚介しょうゆ（鯵・背脂なし）』

スープを一口いただきましたが、「あじドーーーン！」って感じでした☆

過去のちょもらんま記事はこちら

日曜日の12:30というピーク時に訪店！

超タイミングよく、カウンターに空席があり待たずに座ることが出来ました。注文して振り返ると、ウェイティングには８名ほどが…危なかったぁ。

今回の注文はベースの魚介系ではなく敢えて鶏！

なんだか猛烈に惹かれたのです。

で、運ばれて来た一杯がこちら！

すり鉢状のどんぶりの中にはマイルド＆クリーミー＆濃厚の鶏スープ。中細ちぢれ麺によく絡みます。濃厚なのにしつこくなく、完飲できてしまう美味しさです。

トッピングは、海苔、白髪葱、メンマ、焼豚。ホロホロの焼豚はお箸でほぐれる一品。どのトッピングも濃厚スープと相性抜群でした。

いや〜、大満足！

南松本のちょもらんまさんにお邪魔しました。

日曜日の12時、７割くらいの人の入りでした。

初訪店の鉄板、『そのお店の基本メニューを食べる』でGO！

ここの基本メニューは『鯵しょうゆ』背脂あり／なしが選べます。

今回はメニューの最上部にあった背脂ありで。

運ばれてきた一品がこちら。

一面に背脂が浮き、食欲をそそります。

大振りの焼豚×２、煮卵１／２とネギ、海苔のトッピング。

鯵しょうゆの名に恥じぬ鯵ガツーーーンッ！の魚介醤油スープ。たまに見かける『魚粉振りかけて魚介名乗ってます』的な魚介と異なり、好感が持てました。

麺は中細のちぢれ麺。背脂をまとい、スープもよく絡みます。煮卵も焼き豚も丁寧な一品ですが、主張しすぎず主役の鯵スープを引き立ててました。

他ではなかなかお目にかかれない一品です。魚介系が好きな方、南松本にお寄りの方、お試しあれ。