地元客で賑わうと評判のいけまつへ。
11:30に訪店したところ、既に駐車場は混雑。店内に入ってみると8割くらいの客入りという状態。
カウンターに通され、迷わず『ラーメン』を注文。客層は結構高めの年齢層で確かに地元客っぽい面々。厨房からは調理の音と匂いが漂ってきます。
運ばれてきた一品がこれ。
透き通るスープに脂身の無い焼豚、メンマ、ほうれん草、ナルト、刻みネギがトッピングされています。麺はちぢれ麺。
昭和を感じさせる中華そばって感じで、地元客に人気なのが納得できます。たまにはこういうラーメンもイイ!
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荻の月 (金曜日, 02 11月 2012 22:42)
確かに、最近珍しい雰囲気のラーメンですね。優しくて懐かしい味がするんでしょうね。
おお昔、母とラーメン食べに行った時に「ちいさい頃食べたラーメンの味がする!」と言っていたのが、確かこんな見た目のラーメンだったかと。(余程美味かったのか、珍しくひと口もくれなかったので、味は不明)
副部長 (金曜日, 02 11月 2012 23:37)
昔ながらの味を変えずに出し続けることって、味を変えてしまうことよりもすごいことなのかも知れないですよね。
こういうラーメンがあるからこそ、新しいラーメンも生まれるのでしょう。
なんだかラーメンで人生が語れそうな予感・・・。