とも、遠方より来るあり、また楽しからずや。
遠方から同志が来てくれる、こんな楽しいことがあるだろうか。
というような漢詩。
かっこつけて原文をタイトルにしてみたけど、さすがに読めん。「え?三文字目の自はどこにいったの~?」的なレベル。
この夏、名古屋にて大学時代の友人二人(ヨシ・行政書士&ひで・養護学校教諭)と久々に酒を酌み交わした。
ヨシは酒に飲まれるタイプで日本酒を「水」と言っては飲みまくり、店から出るとまともに歩けず、嘔吐を繰り返し・・・結局終電を逃し、「タクシー乗ったら吐く」と駅構外のベンチに横になり、そこでも吐きまくり・・・。
それを見たヒデは12時を過ぎると、「じゃあ俺帰るわ」と姿を消すという大学時代から変わらぬマイペース。
俺も眠たくなったので1時には、ベンチに横になっている彼を置いて、帰宅の途についた。
結局、ヨシは朝までベンチで過ごし、警官から職務質問を受け、始発で帰ったらしい。こんな行政書士、ありか???
そんなヨシはブログでこんなことを書いてくれた。よかったら読んでみてちょ~よ。
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それならビールは「炭酸水」 (月曜日, 08 10月 2012 14:50)
同じくこの夏、高校時代の旧友との再会。それぞれ肉親の死、病気、離婚・・などと向き合ったなんて思えない、変わらない仲間たち。そんなお互いの困難を受け止めつつ、笑い飛ばしあう逞しさ。遠方より来たる我、再会まで頑張ろうと勇気付けらたり。
T (月曜日, 08 10月 2012 19:57)
環境や流れる月日にも決して変わらない何かを人は内に秘めているのでしょうね。そして、それは常に共にいたら気がつかない部分なのかもしれません。
って真面目な返事をして、ポイントアップを狙うの巻。
ヨシ (火曜日, 09 10月 2012 06:11)
「福☆こもろ」には初めて書き込みます。この文章に書かれているヨシという者です。
えーっと、酒に呑まれるタイプではないと思うのです。だって記憶をなくしたのは10年ぶりぐらいだし、人生二回目だし…。きっと一緒だった悪友ふたりの呑ませ方が悪かったのです。そう言えば管理人殿、日本酒をやたら勧めてましたね!
それにしても記憶が本当にありません。どこかの誰かが女の店員さんと握手していたのが最後の記憶かもしれません。あとは断片的にちらほら覚えているだけ。
ちゅーか、そんなに吐いてたのか!どうもご迷惑をおかけしました。二人組警官に起こされたとき、意識があって良かった…。年齢を聞かれて「若く見えるねー」と言われ、住んでる場所を答えると驚かれ、去っていくとき「最近この辺、悪い輩が出るから気をつけて下さいね」とビビらされました。雨がしとしと降る中、朝までカバンを抱き抱えて怯えていました。
ちなみに、管理人殿の文章だけだと、とてもだらしない人間に思えるかもしれませんが、きっと仲間内ではいちばん常識的な思考の持ち主です、絶対!
T (水曜日, 10 10月 2012 10:04)
>ヨッピー
初コメントおめでとうございます(*^_^*)
仲間内で一番マトモなのは自分であるという時点で、マトモとは言えないのでは…
これからもコメントお待ちしております。